まあ、他人にとっては本当にどうでもいいタイトルなのだが(笑)。
昨日は、とある吹奏楽団の無料コンサートの抽選に当選したので、それを見に(聴きに)、大阪某所のコンサートホールに出かけた。
数々の賞を受賞しているレベルの高い楽団なので、文句なしの素晴らしい演奏を堪能できて、それはとても良かったのだが、
帰宅してすぐに急にお腹が痛くなり、本当に久しぶりにお腹を下した。
僕の記憶にある限りでは、丸1年は間違いなくお腹を壊さなかったので、久しぶりのピーピー状態に軽くショックを覚えた。
このブログでも、お腹を久しく壊していない旨を過去に書き綴ったりしている(リンク先↓)
https://shingosan.hateblo.jp/entry/2021/11/10/233126
連れの方と一緒に、コンサート前とコンサート後に食事をしたのだが、
どちらも、最低この1年間は食べていなかったもので、そのどちらか、あるいは両方に腹痛の原因があるかもしれない。
まずコンサート前は、
会場近くにあるマクドナルドで、
ストロベリーシェイクとフィレオフィッシュ単品、連れの方に少し分けてもらったフライドポテト。
コンサート後は、大阪の京橋という街にある、お好み焼き屋(これについては店名は伏せておく)で食べた、
見た目ピザのようなシーフードチーズ焼きと、
チューハイライム1杯。
どちらのメニューも「健康的か?」と言われたら、そうだと答える人の方が少なそうなメニューである。
正直、どれが一番怪しいか、それともこの食事とは関係なく、前日が若干睡眠不足だったので、単にその影響が出たのか、
滅多に食べない料理プラス睡眠不足による内臓機能低下の複合要因なのか、
確たるものは何もわからないが、
おそらくは、久しぶりのジャンクフードにお腹がびっくりしてしまったのだろうと思っている。
コロナの影響もあって、誰かと外食する機会が久しくなく、
一人で休日などに外食するときは、
もっぱら回転寿司一択だったので、
今回、文字通りの「ジャンクフード」を食べたのは(ちなみに僕はお好み焼きもジャンクフードの仲間と思っている)、
1年半ぶりくらいかもしれない。
ちなみに、回転寿司のメニュー中にもジャンクフード的なものが混じっているが、
僕が食べるのは生のネタがほとんどで、
回転寿司自体をジャンクフードと位置付けるのは抵抗がある(ほとんどの人はスシローやくら寿司を、ジャンクフード店とは思っていないだろう)。
まあこれは「本当は食べたくなかったけど、付き合いで仕方なく」ではなく、
僕自身が「最近こんな機会なかったから、たまにはそういう食事も良いかな」と思った自己判断なので、
別に気にしていない。
生きてりゃ少々お腹を壊すこともあるだろう。
それにしても、これであらためて食事の大事さが分かった。
今後、昨日のような食事をするたびに、決まってお腹を壊すのかどうかはわからない。
次にファストフード店のメニューや、お酒を飲みながらチーズのような乳製品を摂取して、お腹を壊すようであるなら、
自分の意思でそれらを食べるのは、避けた方がいいと思っている。
僕ももう若いとは言えない年齢だし、最近は若い頃に食べていた料理を段々受け付けなくなってきている。
もうすぐ年末年始といえる時期だが、
今年もコロナの影響で、大勢の人と飲み食いする機会は僕自身はなさそうだ。
今後も今までどおり、このブログで何度か紹介した同じ食事を続けていくだろう。
その生活で「やっぱりお腹を壊さない」となったら、昨日の腹痛と下痢の原因は、
この記事で挙げた食事内容に違いない、と踏んでいいだろう。
皆さんも食事の内容と食べすぎには十分気をつけてください。
という事で、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。