シンゴさんの、ふとしたつぶやき。

100点満点採点で映画を評価した記事と、あと他愛もない雑談と。

毎日、同じものを食べ続けた結果・・・

4月の初めごろまで「1日1食」の生活を続けていた(と記憶している)が、

かなり痩せてしまった自分の姿(一時期52kgまで体重が落ちた)を鏡で見たときに

「これは、俺がこうありたいと願う俺じゃないかも。」と思い、

「高タンパク、低糖質」をテーマに食事量を少し増やしてきた。

 

なんだかんだと試行錯誤して、

いつ頃からかはっきり覚えていないが、現在はかれこれ3ヶ月くらい毎日ほぼ同じものばかり食べている。

 

その内容はというと、

 

朝に

・玄米1合

 

・味噌汁1杯

 

・納豆1パック

 

・バナナ1本(最近、食べない時もある)

 

昼に

カロリーメイト(4本入ってるやつを買うが、2本しか食べない時もある。残りは翌日に回す。)

 

夜に

・ゆで卵3個

 

・野菜ジュース(カゴメの野菜1日これ1杯)

 

・ミックスナッツ(主にアーモンド、カシューナッツクルミの3種類を大体、手の平に乗るくらいの量)

 

・ノンオイルのツナ缶(たまにサバの水煮缶)

 

・井村屋のあずきバー2本(多分、夏季限定。おやつ的位置付け。)

 

という感じ。

 

「あ、今日はいつもより少し腹減ってるなあ」とか

「あ、今日はお酒飲みたいなあ」と思った時は、この夜のメニューに柿の種とか、じゃがりこなどの、ちょっとしたおつまみが加わるのだが、そんな頻繁ではなく大体週一くらい。

 

本当に毎日毎日、このメニュー。

 

よく記憶力や認知能力なんかを判定するテストで、

「昨日の食事内容を思い出せますか?さらに一昨日の食事を思い出せますか?」みたいなのがあるが、僕は一昨日どころか、1週間前、1ヶ月前も余裕で思い出せる。

 

だって、毎日同じものばかり食べているのだから(笑)。

 

で、この食生活を続けたから、と断定していいのかどうかわからないが、

事実として、現状この食生活を続けている僕の体調は人生史上最も良好、と断言できる。

 

まずはっきりと体調の良さが現れている証拠に、とにかくもう何ヶ月もお腹を壊していない(もしかすると、今年に入ってから一度もないような気もする)。

 

お腹を壊さないことについては、

このブログでも開始当初、シリーズになっていた「不食への道」の頃からなので、

やはり食事の量を少なめにしたり、栄養価の高い食事を腹6分目〜8分目程度食べるに留めることで、良好な体調の維持に繋がるのは明白と言えるだろう。

 

毎日、ゆで卵を食べ、ツナ缶やサバ缶など「タンパク質の代表と言える食材」を食べるのは、なかやまきんに君YouTube動画に触発されている(かと言って、ボディビルダーのような状態を目指しているわけではない)。

 

飽きないの?と言われる事があるが、

これが現在のところ、全くもって飽きないし、苦ではないし、特に夜に関してはこのメニューでないと逆に落ち着かないのだ。

 

なかやまきんに君もゆで卵をはじめとしたメニューを毎日食べる事に「全く飽きない」と言っていた。

 

こないだ、ワクチン接種2回目完了のお祝いにスシローに行ってきたことをこのブログでも書いたが、あのようなイレギュラーの外食や好きなものを食べるのは仕事のない休日の時のみで、

平日は上記のルーティーンを頑なに守り続けている。

 

そして、現在の体重は今日、久しぶりに測ってみたのだが58.6kg。

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身長170cmの男としては、少し痩せ気味かもしれないが、多分誰が見てもガリガリには見えないはず(夏から始めた、懸垂を中心とした筋トレも相変わらず続いているので、結構筋肉はあります)なので、このあたりを維持したい・・・というか維持できるだろう、この食生活を続ける限りは。

 

僕が使用している体重計はスマホアプリ連動でその他の体のデータも出せるので、各データは以下の通り。

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専門的な事は詳しくはわからないが、各項目そんなに悪い数値ではないだろう。

 

最近はインスタント食品やジャンクフードを食べる機会が前にもまして減った。

それも体調の良さに繋がっていると思う。

 

昨日の記事で父親と母親の死について書いたが

、父が死んだのが70歳の時で、母は68歳。

 

両親がこの世を去った年齢は、今の時代では早い方」かもしれない。

しかし一方で、何かしらの病気で死んだとしても不思議だとは言えない年齢ではある、とも言えるだろう。

 

僕は現在44歳。

 

「老い」と「死」というものについて、自分にはまだまだ先の遠い事、とは思えない年齢に差し掛かってきている。

 

やはり健康は財産だ、としみじみ思う事が多くなってきた。

この今の食生活が僕を健康な長生きに導いてくれる、というはっきりした確信はない。

 

けど一つ、ハッと思った事がある。

 

急に話の方向性が変わってしまうが、

それは、僕がこの食生活を続ける限り、将来、僕の妻になる人は旦那の毎日の食事作りという重労働を確実に回避する事ができる、という事である。

 

こんなの全部一人で短時間で済ませられる食事内容やもんね。

 

どうですか?楽だと思いませんか?

お気に召しましたら、どうかご検討ください(誰に向かって言ってんだ)。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。