こないだ見た「あまろっく」という映画の中で、笑福亭鶴瓶演じる鉄工所の社長が、
「わろとけわろとけ。人生、楽しまなあかんねん。暗い顔しとったらあかん」というような事を言ってて(おそらく原文ママではないが、まあそんな感じ)、
僕も「やっぱりそうよね。うん、そうやわ」と共感を抱いたのだが、
現実問題、「この状況では流石に笑えん」という事もあって、そういう時はどうすれば良いのか?と。
で、これに対する僕の答えなのだが、
ひとまず、もうこれに関しては、人生を生きる上での一つの通念、あるいは指針として、
「時間が何とかしてくれる。今はポジ要素が見当たらないが、いずれ時間の経過がこの状況に意味を与えてくれる」と刷り込んでおくしかないんちゃうかな、決めておくしかないんちゃうかな、と思っている。