シンゴさんの、ふとしたつぶやき。

100点満点採点で映画を評価した記事と、あと他愛もない雑談と。

不食への道 其の16 「ちゃんとした人」が眉をひそめる超偏食生活

皆さん、こんにちは。シンゴです。

 

僕の「不食への道」への探求は新たな段階に

入りました。

 

冷蔵庫に保存していたお米も全て使い切ったので、

今はナッツ類が僕の主食です。

(画像は拾い物です)

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現在の僕の生活では、

朝食、昼食、夜食の概念は既に捨て去られています。

 

現時点では、

お腹が空いたらナッツ類をつまむ・・・そして

何か他のものを食べたくなったら、

食べ切るとお腹が満腹になってしまうほどのまとまった量(定食や料理)は食べず、

(休日や出かけた時は食べる日もあります。)

例えばおにぎりを1個だけ食べて、

数時間ほど開けてまたちょっとお腹が空いたら、また何かしらの食べ物を少量食べる・・・

という感じです。

 

いずれ、ナッツのみの生活にしていくつもりではあるのですが、

いかんせん仕事の合間に食べたくなるのが、コンビニやドラッグストアで買えるような食べ物ですね。

 

特に最近ハマっているのが、

一本満足」や「SOYJOY」のような栄養補助系のスティック菓子です。

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今までコレ系は食わず嫌いというわけではなくて、あまり食べ物としての興味がわかず、カロリーメイト以外は全くと言っていいくらい、ほとんど食べてこなかったのですが、

 

コンビニおにぎりや揚げ物と同様、歩きながらでも、

その場でパッと短時間で食べ切れる便利さから

試しに買ってみたら見事にハマりました。

 

特に好きなのは上の画像でも挙げたこれとか、

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これらですね。↓

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もう単純に美味しいですね^ ^

最近、1日に1本はこれらのスティック菓子を買っています。

あとはやっぱりコンビニおにぎりも好きですし、なんだかんだ言って揚げ物メニューもよく買っていて、

あとはナッツやお味噌汁のみで、野菜もご飯も食べないので、

もうこれは「超偏食」と言っていい食生活ですね。

 

で、こんな生活を続けている時に、

ある本にこんな記述があったんです。

著作権の問題で引っかかりたくないので、本のタイトルは伏せます。読んでみて「占い系」の本というのは察する事はできると思いますが)↓

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ここめっちゃ強く主張したいのですが、

僕はこのページを読んだから、今の食生活に切り替えたのではなくて、この食生活に入ってしばらくしてからこのページでの記述に出くわしたので、

「うお!まさに俺のやってる事やん!」と、

物凄いシンクロニシティというか、何か運命的なものを感じました。

 

他人からしたら「お前、そんな生活してたら絶対カラダに悪いぞ」と思うかもしれませんし、実際「常識的な食生活」を送っている人からしたら(それってほんまにそうですかね?)、

軽蔑されそうな食習慣かもしれませんが(笑)、

今はこの生活でめちゃくちゃ元気だし、

お食事中の方にはちょっと申し訳ない話なんですけど、

もう何ヶ月も下痢してませんね。

 

1日3食、1日2食の頃の方が、

頭痛がしたり、体がだるかったり、集中力がなかったり、お腹を壊したりして体調が優れない日の割合が圧倒的に多かったです。

しかも、この頃の方が今より「栄養のバランスを意識していた」のにです。

 

今は1日に食べる絶対量は

以前より少なく、超偏食なのに、

体調の良い日の割合が圧倒的に多いです。

体調が悪くないから精神的にもハツラツとしていて、ほぼ毎日、元気に過ごせています。

 

食の正解って何なんでしょうか?

 

これだけ毎日連続で元気に過ごせていたら、

この超偏食生活を止める理由は今のところないでしょう。

 

とにかく、今の僕が最も重要視しているのは、

「何を食べているか?」より、

「どれだけの量を食べているか?」です。

 

とにかく食べすぎてはいけない。

 

極端な話、それだけを気にしているので、

1日1食だけなら毎日ラーメンでも問題ないと思っています。

 

現に日清食品の創業者である安藤百福さんは

生前、毎日チキンラーメンを食べているにも関わらず96歳という長寿で往生されましたからね。

安藤さんが1日1食ないし少食生活者だったかどうかは知りませんが。

 

まあ、こんな事を言うと、健全な食習慣をお子さんに施したい親御さんや、お医者さんからは烈火の如く非難されそうですが。

 

もちろん僕の言っている事は、今の僕が「そう思っている」だけで、物凄く間違った道を歩んでいる可能性も大いにあるので、

「僕が正しい」と思っているわけではない事は強調しておきます。

 

今のところは、とにかく「好きなものは何でも食べて良い。ただし食べすぎないこと」を

意識してどうなるか、自分を観察していこうと思います。

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

亡き母親を思い出したベチャベチャご飯

皆さん、こんにちわ^ ^

シンゴです。

 

今日は冷蔵庫に残っていた最後のお米1合だけを炊いたのですが、

僕が自宅で使っている炊飯器が最大10合炊けるファミリー仕様のものでして、

(実家住み時代から使い続けている約10年物)

1合だけ炊きたくても1合用の目盛表示が無いので今回「こんなもんやろ」っていう目分量のお水で炊いたんですね。

 

そうしたら、思ってたよりもお水の量が多かったようで、画像では伝わりませんが、

僕の一人暮らし史上最も水気の多い、

ベチャベチャの仕上がりのご飯が炊きあがってしまいました。↓

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このご飯が炊きあがって、しゃもじですくい上げた時に、

一瞬で「あ〜、ちょっと水が多かったか〜」と

思うと同時に、

5年前に病気で亡くなった母親を思い出してしまって、泣けてきたんですね。

 

というのは、母親が元気だった頃、実家住みの僕は毎日、母親にご飯を作ってもらっていまして、

いつも美味しい料理を作ってくれていたのですが(僕の母親は料理は上手かったと思います。)、たまーに失敗する時があったんですね。

カレーの味が妙に薄かったり、甘ったるかったり、

焼き魚が焦げまくっていたり、

新メニューに挑戦したと思ったら、なんか微妙な味付けだったり(←このパターン多かった)・・・とか。

 

で、ご飯の水の量を間違ってベチャベチャの仕上がりになるっていうのも、たまにあったんですよ。

 

その「失敗の日」のご飯、おかずを食べた時・・・

思い出しても本当に本当に申し訳ない、

「オカン、ほんまごめんな」と今でもたまに思い出して泣けてくるときがあるんですが、

まあ食べながらタラタラ文句言ってましたね、

母親に。 

 

特に思春期というか反抗期というか、

僕が人生で一番調子に乗ってた14〜18歳くらいの頃なんか、

ストレートに「今日のカレーめっちゃ味うすいんやけど・・・」とか、

「なんで、いつも同じ事してるのに今日のご飯ベチャベチャなん?」とか、

いやほんまに書いてて恥ずかしくなってきます。

ヒドい息子でした(苦笑)。

 

僕がそんな辛辣なことを言っても、

優しい母親は「はいはい、ごめんなさいね。次から頑張ります。」って、

大抵は軽く笑って流すような感じでしたが、

やはり母親も機嫌が悪い日があったりしたでしょうし、

僕の言い方が気に食わない時は、

「私も人間やからな。いつもそんな完璧に出来へん!」と語気を強めて、僕と険悪な空気になりながら黙々とご飯を食べる、という日もありました。

 

いやーほんまに感謝のないアホな息子でした(しみじみ)。

 

そんな僕も大人になるにつれて、

子供じみた言い方の料理への文句も少なくなり(と今でも信じたい)、

母親がご飯の水の量を間違って、前もって

「シンゴ、今日悪いけど、ご飯柔らかくなってしもうたわ」と言ってきた時は、

僕は笑いながら

「柔らかい方が消化に良いから、時々食べた方がええと思うわ」などと返すようになったりしました。

 

今思えば、文句が出るというのは、やはり当時の未熟な僕の中に、母親が子供のご飯を作るという行為は

「親として当たり前のこと」「親として常識」という観念があったからだと思うんですね。

 

作ってくれた人の気持ちも考えずに文句を言ってしまっていた年頃の頃でも

「親が毎日ご飯を作ってくれる事を君は感謝してるか?」と誰かに問われたら、

迷うことなく「そりゃ感謝してますよ」と即答しただろうし、その気持ちに嘘はなかったと思いますが、

 

やはり、心の芯の芯から、心の底から

「ああ、ほんまにありがたいことしてくれてたんやなあ・・・。ほんまに感謝やわ」と思うようになったのは、

母親が病に倒れた時からですね。

 

あの頃は、母親より先に父親も病で倒れ、

食材の買い出しに行くのは僕と妹の分担になったのですが、

(妹の方が割合的に行ってくれる回数多かったと思います。この場を借りて妹にも感謝します。ありがとう。)

スーパーに行ってなんだかんだ買って、自転車のカゴに入れて帰ってきて・・・という日々を繰り返していると、

「おかん、これを俺らのために毎日やってくれてたんや」と、もう感謝の気持ちが溢れ出して溢れ出して、そこでやっと母親という存在の

偉大さ、ありがたさを実感しました。

 

遅いんですけどね(反省)。

 

今日の僕が炊いたベチャベチャご飯は

他人に差し出したら「ベチャベチャやん」と突っ込まれること間違いなしですが、

僕にとってはとても懐かしい、美味しいご飯でした。

 

オカン、ありがとう。

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

僕は今回のゆりやんのネタは面白かったし、笑った。

皆さん、こんにちわ。

シンゴです。

 

よくネット(僕が知る限り、特にヤフコメ)でくそみそに叩かれる
ゆりやんレトリィバァですが、

今回のR-1で僕が声を出して笑ったのは、ゆりやんだけでした。

他の出場者の方は、うーん・・・

けどZAZYは個人的に好きです。

彼のネタは劇場で一度見ましたが、一緒に見た甥っ子と二人でゲラゲラ笑いました^ ^

あれは良い思い出です。

 

僕は、彼女はやっぱり、普通の人じゃない天才的発想を持っていると思います。
あとは芸風の好き嫌いの問題でしょう。

 

・・・にしても、番組の制作がちょっとというか、だいぶよろしくなかったですね。
(まあ、詳しくはヤフコメでも見てください)

 

個人的に思う、ゆりやんがあんなに叩かれるのは、「割と早くから売れている」のが理由の一つのような気がします。

 

あくまで僕はそう思う、っていう考えなんですけど、もしも、
彼女のやっている事が今と全く同じなのに、
テレビにもそんなに出てなくて(出れなくて)、
芸歴も何年も重ねているのになかなか「売れている」とは言えない状況だったとしたら、

 

逆にヤフコメなどでは「いや、ゆりやん、なんで売れないんだ」とか「俺はゆりやん、面白いと思うんだけどなあ」となるような気がするんですけどね。

 

それにしても彼女は尋常じゃないくらい叩かれますね。

 

みんな、ゆりやんに何か恨みでもあるのか?
というくらい。


見て「面白くない」と思ったものを
「面白くない」と言うのは「意見」ですから、
これが批判にあたるのか、誹謗中傷なのかどうか?
という問いかけまで発展させて、このブログで
どうこう論じる気は(めんどくさいので)ありませんが、

 

彼女に対しては、どうやら徹底的に「面白くない」と思っている方が少なからずおられるようです。

 

もちろん僕個人も、彼女のネタが何でもかんでも面白いと思っているわけではないですが、
冒頭にも言ったように、
彼女は「普通の人には出てこない天才的な感性」の持ち主だと思っています。

 

僕は「芸人」という生き方に敬意を表している人間なので、彼女にはこれからも逆風が多いでしょうけど頑張って欲しいです。

 

ゆりやんレトリィバァさん、

優勝おめでとうございます。

 

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

映画「哀愁しんでれら」が気になる。

皆さん、こんにちわ。シンゴです。

今回は昨日、都市ボーイズさんの

YouTube動画で紹介されていた土屋太鳳さん主演の映画「哀愁しんでれら」が気になって仕方がないという、ただそれだけの記事です。

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あらすじですが、こんな感じです↓ (Wikipediaより転載)

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土屋太鳳さんは、この映画のオファーを

「脚本の内容に疑問を感じる」という理由で

3回断ったそうですが、4回目のオファーを出したところで

「ヒロインが私を呼んでいるような気がしてきた」という心境になり、オファーを受けたそうです。

 

土屋さんが脚本を読んで「これは演じられない」と思ったのは、色々理由があるとは思いますが、この映画、賛否両論を呼ぶかなり過激な内容の問題作となっているようです。

 

僕は昔から「問題作」「賛否両論」「衝撃のラスト」とかいう謳い文句に弱く、

これらの文字が宣伝文句に入る映画が気になって仕方がなくなるんですよね。

 

なので、これは久しぶりに映画館に足を運んで見に行こうと思います。

 

というわけで今日は短いですが、ここまで。

(ちょっと今日、風邪気味で書く集中力がないです^ ^)

感想はブログかYouTubeどちらかに投稿しようと思っています。

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

不食への道 其の15 最高のミックスナッツを購入

こんにちは、シンゴです。

 

昨日(3/4)の1日の食事はざっとこんな感じです。↓

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上から順に、

ライフのパンコーナー「小麦の郷」で買った

デニッシュロック、

亀田製菓の「堅ぶつ」、

ご飯1合(玄米が切れたので、白米のみです。)と味噌汁1杯、

リンゴ(サンふじ)1個、という感じで、

あと、ナッツを数粒。

 

もう量的にはこのくらいで全然オッケーです。

ご飯もこのまま1日1合ずつ食べると、

あと3日分くらいしかないので、それ以降の

主食は「ミックスナッツ」になります。

 

僕なりのすごくざっくりした認識ですが、

野菜が主食(あるいは野菜しか食べない)の

人たちはベジタリアンヴィーガンと呼ばれていますし、

果物が主食(あるいはそれのみ)の人はフルータリアンと呼ばれています。

そして、飲み食いせずに太陽の光や空気、

空間からのエネルギーを摂取するだけで生きている人たちは、ブレサリアン(ブリザリアン)と呼ばれています。

ブレサリアンについては、まだほとんど世間一般に認知されていないだろうし、オカルトや都市伝説の類と思われていそうですが。

 

僕はナッツを主食にするかもしれないので、

さながら次の段階は「ナッツリアン」というところですかね。

これについては厳格なベジタリアンヴィーガンの人たちが訴えている「脱搾取」や、

「ノーモア動物殺戮」みたいな、ある種イデオロギー的な思想や姿勢など微塵もないですね。

ああいうの嫌いなんで。

 

あんまりこれを言うとアレなんで多くは語りませんが、一部のヴィーガンの人たちの攻撃的な運動(精肉店を襲撃とか)って僕からしたら「上っ面だけの中途半端な正義の押し付け」なんですよね。

 

肉食動物より獰猛な菜食主義者ってなんやねん(笑)。

 

僕はただただナッツが手軽で美味しいのでっていう、それだけです。

今後もお肉を食べたくなったら、普通に食べるつもりです。

今でも僕の一番好きな食べ物は「ケンタッキーフライドチキン」ですから^ ^

 

それにしても、ナッツって毎日食べても全然飽きないんですよね。

調理の手間もないし、小袋に入れて携帯しておけばサッと食べられるので、

あらゆる食事の中でも究極的な時短メニューだと思います。

 

とりあえず今の考えでは、仕事をしてる日は

ほぼナッツのみで過ごし、休日になったら内容にこだわりなく食べたいと思ったものを食べる、というつもりでいます。

 

そして理想は、そこに至るまで何年かかるか

わかりませんが「時々、なんでも好きなものを食べたりするブレサリアン」です。

 

さて、これからナッツ中心の生活になるに向けて、楽天市場で素晴らしいミックスナッツに出会いました。↓

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4種類のナッツ(くるみ、アーモンド、カシューナッツマカダミアナッツ)が入った、

ミックスナッツ(850グラム入り)です。

無塩と有塩バージョンが選べるのですが、

今回は有塩(青い袋)を選びました。

とにかく塩加減が絶妙で、めちゃくちゃ美味しい!^ ^

 

昨日、届いて数粒つまんでみたのですが、

家で「うわあ!めっちゃ美味いな!これ!」と

一人で叫んでしまいました(笑)。

 

美味しすぎてそのまま何粒も食べてしまいそうになったのですが、勿体無いので我慢して、

袋を閉じて冷蔵庫に直しました。

これは完全にリピート確定ですね。

 

そして、最近ナッツ及びドライフルーツを専門に扱っているお店もある事を知ったので、

そういったところを巡っていって色々発見したい気持ちもあります。

 

昨日、関西ローカル番組の「よーいドン!」で月亭八光さんが、兵庫県の明石にあるドライフルーツ専門店のドライパイナップルか何かを食べて、

「めちゃくちゃ美味しい!」と絶賛していたので、ドライフルーツもナッツ同様、かなり興味をそそられました。

 

というわけで、皆さんもよかったら今日紹介したミックスナッツ買ってみてください。

超オススメです。

 

ではまた。

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

不食への道 其の14 夜勤は食欲スイッチがガバガバになりがち

皆さん、こんにちは^ ^

シンゴです。

 

昨日から今日にかけて(3/3〜3/4)、

夜勤を担当することになり帰宅は午前6時。

4時間くらいの短めの睡眠をとった後、本日は明け休みということで、家でゆっくり体の回復に努めた方が良かったのかもしれませんが、

最近は休日になるとどうしても読書をしたくなるので、

いつもの立ち読み読書をするため、難波に出かけました。

今、読んでいる本はこれ↓

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今年からジャイアンツのコーチに就任した桑田真澄さんの

「心の野球 超効率的努力のススメ」です。

まだ読み始めたばかりですが、

これは是非とも子を持つ親御さんや、

学校の先生方、小中高大含めた学生の方、

あらゆる仕事人・・・もうほとんどの人に読んで欲しいと思ってしまう内容です。

 

のっけから桑田さんの哲学、努力論に頷くことばかりで、本当に大切にしたいなと思える考え方、自己研鑽のアプローチを説いてくださっています。

 

もっと読みたかったのですが、夜勤明けということもあって、かなり眠くなってきて1時間半ほどで書店を出て帰宅してきました。 

次の休日にまた読みに行くつもりです。

 

さて、おとといの記事での爆食モードから一転して、

昨日は夜勤に入る夜8時まで日中は、

片手乗る分くらいのナッツと、

コンビニおにぎり1個(ファミマの「とろさば」)のみ(画像は拾い物)↓

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おとといは、食の振り子を「ひたすら食べる」に振り切らせましたが、昨日は、食べまくった反動を利用して見事にその振り子を反対側の「ほとんど食べない」に振り切らせました。

 

昔はこんな芸当はとても出来ず、前日に食べ過ぎていたとしても、

やっぱりその次の日は小腹が空いたりするものなので、深く考えずにまた何かしらを多めに食べる、という事の繰り返しでしたが、

最近は本当に自分の内面、行動を客観視できつつ、自分を操れているなと思います。

 

ちなみに、この「とろさば」は、

数あるコンビニおにぎりの中でも傑作だと思います。

 

で、日勤をこなしたあと、午後8時から翌日午前5時までの夜勤に入るのですが、

今回の夜勤は、自分の労働時間の割り振りとしては、

「1時間実務→2時間休憩」の繰り返しになっていて、9時間の拘束中、働いている時間は実質3時間という、まあ、楽っちゃあ楽なもんなんです。

 

・・・なんですけど、深夜にこれだけ休憩時間があると・・・これが悪魔の誘惑なんですけど、何かしら食べたくなってくるんですよね〜。

 

学生時代、テスト前や受験で深夜に勉強をしていると、合間合間に無性にラーメンとかお菓子とか食べたくなる、あの感覚です。

それに今回は先ほども書いたように、夜勤に入るまでの食事量がかなり少ないので、

どうしても多めに食べたくなるんですよね。

 

というわけで、夜勤タイムに入った後ですが、

このコロナのご時世もあり、深夜になるともうコンビニくらいしか開いていないので、

とりあえずセブンイレブンに「買いすぎるなよ。買いすぎるなよ、俺。」と心の中でつぶやきながら買ったのがこれら。↓

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なんたるジャンクな内容(笑)。

「男が深夜に食いそうなものあるある」を

体現したかのようなラインナップです。

 

このジャンクさにカゴメの「野菜一日これ一本」が紛れ込んでいるところに、

「ちょっと栄養のバランスを取ろうとしている独身男の切なさ」が垣間見えてきます(笑)。

 

で、この中でカップヌードルの「海老のトマトクリーム」について言いたいことがあります。

 

これ・・・美味すぎるやろ・・・。

 

初めて買いましたが、何なんですか?

この美味さは。^ ^

 

横に並べたおにぎり「天然真鯛の薄塩焼き」

(これも美味しい。ちょっと具が小さいけど。まあセブンイレブンやし。)との相性も抜群です。

「深夜の休憩室で一人食べる」というシチュエーションがさらに味を倍増させている効果もあるのでしょうけど、ほんまに日清さんは何十年にも渡って良い仕事をしてくださります。

 

もう僕にとっては日本の誇りですね。

安い値段でこんなに美味しいものを長年提供してくれる超優良企業、日清さん、

いつもありがとうございます!^ ^

 

他のメニューとしては、これも初めて食べたんですけど、「鶏皮チップ」は個人的には、

まあ悪くないんじゃないかな?といった感じですね。

ちなみに僕の「悪くない」は「美味しいのは間違いない」と同じ意味です。

というわけで、これも美味しいです(どないやねん)。

 

そして「ブラックサンダー」については、

特にあらためて語ることはありません。

ブラックサンダー イズ ジャスティ

ブラックサンダーは正義)

です。

 

この安定感、味、値段、デザイン全てを総合したおやつとしての完成度の高さ。

食べるたびに平伏します。

 

ブラックサンダーはどの味でもいいので、

おすすめの食べ方があります。

それは「思いっきり腹を減らしている時に食べてみろ」です。

このアプローチにより、ブラックサンダーブラックサンダーたる所以がわかります。

ブラックサンダーへの愛が深まります。

是非、20時間近く空腹の時間を作って、試してみてください。

 

というわけで、今回もただの食レポと化した「不食への道」シリーズでした(笑)。

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

あー眠たい。

俺の5万円を育成 其の4 実のところ「(ランドの株価が)まだ上がるな」という気持ちがある。

皆さんこんにちわ、シンゴです。

今日(3/3)もランドの株価は、

大引け後は11円でした。

含み益が出ているのは変わらず。

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相変わらずのバーコードぶりですが、

今日は一瞬、12円になりましたね。

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やっぱり僕は、そろそろランドは上がるんじゃないか?という、きな臭さを感じているのですが。

その「そろそろ」は半年後くらいかもしれませんけど(笑)。

 

ところで、誰しも自分の買った株の価格が上がって欲しいのは当然と思うんですけど、

タイトルにもあるように、

個人的にこのランドに関しては、あともうちょっとこのままの価格でいて欲しいという願望があります。

 

次のボーナス貰ったら、

(ある事を祈る。まあ、あるやろうけど。無かったら、とりあえずむせび泣く。)

全額、このランドの投資に回してやろうかと思っているんですね。

 

めっちゃリスクテイカーと思われるかもしれませんけど、僕は幸運な事に、

生活費についてはボーナスを当てにする事はないですし(まあ、それが普通だと思う。ですよね?!)、

別にボーナスで買いたいものもないですし、

ボーナス全額を預貯金に回しても、

そんなの何にも面白くないと考えているので、

元本割れのリスクなど折り込み済みで株を買うつもりです。

 

その時に(6月中旬)、まだランドがこの価格あたり(10円〜12円)にいれば、

迷わず買うと思います。

 

買った途端、暴落したら笑いますけど(笑)。

買う直前になら、暴落してもオッケーです。

むしろ歓迎です。

と言っても、その時にならないと、この会社の状況も市場の動向もわからないので、

ここで言ってる事、計画している事は全部

「取らぬ狸の皮算用」なんですけどね。

 

そうなんです。

株なんて、ぶっちゃけ皮算用なんです。

なので僕は株式投資未経験者に

「株とか結局、博打でしょ?」と言われたら、

自信を持って「いや、それはやり方によるよ」とも言わないんですね。

かと言って「そう、博打と一緒やで」とも言いたくないですけど・・・。

「まあ、そういう一面もある」とだけ答えることにしています。

 

とにかく、資産を預貯金だけにするっていうのは僕は「面白み」を感じないんですよ。

(これは僕個人の考え方です。資産が預貯金だけの方をディスっているわけでは決してございません。)

それに預貯金はインフレに弱い、というリスクがありますから、

やっぱりどちらかと言うと「大きく資産が膨らむかもしれない」リスクの方を取りたくなってしまいますね。

もちろん資産全て投資に回すなんていう、それこそ博打な事はしません。

 

そこは、ちゃんと理性をしっかり保ってやっていきたいところですね。

 

・・・今日も淡々と株価の報告だけするつもりが、なにやら語ってしまいました^ ^

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。