皆さんこんにちわ、シンゴです。
昨日(3/2)は休日でしたが、朝から久方ぶりの大雨でしたね。
そして今回はタイトルのとおり、
朝起きてトイレを済ませ、歯を磨いてからすぐに着替えて外に出ると、夕方ごろまで断続的に何かを食べていた1日になりました。
このブログを始めた時くらいから今まで、
徐々に食べる量を減らす試みをしておりますが、この日は「久しぶりに心ゆくまで思いっきり食べるのを楽しもうか」と計画していました。
「たまにこんな日をつくったほうが、リフレッシュになっていいだろう」と思ったからです。
まず自宅近くのファミリーマートに入り、
イートインコーナーでこれだけ。
僕は、なんやかんや言いながらコンビニメニューが好きです。↓
紙袋に入っているのは新発売の骨なしのクリスピーチキンで、今回初めて食べたのですが、
僕的には期待外れでしたね。
サイズも小さめで物足りなく、噛んだときのジューシーさ加減もファミチキに劣るし、
このクリスピーを買うのなら、僕はケンタッキーのクリスピーチキンの方が断然オススメです。
これらを食べ終えて、お店を出る前に
これも新発売の「明太もちチーズまん」を購入↓
これも初めて食べましたが、けっこう美味しかったです^ ^
これはありですね。
そしてこの後、電車で難波に移動。
いつものように行きつけの難波の書店で、今回は占い系の本を何冊か立ち読みした後、
(僕、「なんでもかんでも」というわけではないですが、占いはかなり好きです。)
書店の下の階にあるスーパー「ライフ」で何を思ったのか、エナジードリンクとウォッカを割ったお酒を衝動的に購入。↓
午前中に酒を飲みながら、
難波の地下街を散歩するという、
およそ「健康」や「健全」というワードからは対極の位置にある行為を働きました^ ^
「お酒飲みたい」という気持ちは、それまで全然なかったんですけどね。
ふと、お酒のコーナーの前を通った時に、缶のデザインに惹かれてなんだか急に欲しくなり、衝動買いしました。
デザインの力、恐るべしです。
飲酒しながらマルイの方向に歩いていくと、
「NAMBAなんなん」という地下の商業施設があるのですが、そこの中に入っている
「甘党 もぐらや」というお店の名物
「究極のどら焼き もの字焼」を購入。↓
僕はこの世のどら焼き全てを吟味したわけではないので、これが究極かどうかはわからないですが、シンプルに美味しい。
この「もの字焼」の甘みと、エナジーウォッカがとても良く合います。
そして、その「もぐらや」のすぐ近くで
めっちゃ食欲をそそるカレーパンを発見。↓
これは、「天馬」というカレー屋さん(店舗画像のみ拾い物です)がテイクアウトで提供しているカレーパンなんですが、
「もの字焼」を食べ終えた後、即「たっぷりモッツァレラカレー」を購入しました。
初めて食べましたがこれはオススメです。
非常に美味しいです。
カレーパン好きは難波に寄ったら是非食べてみてください^ ^
お酒とこのカレーパンを飲み食いしながら地上に出て、
難波の商店街を散歩し、「次は何を食べようかな〜、たこ焼きにしようかな〜、それとも天丼でも食べようかな〜」と散策していたのですが(この時「俺はなんて幸せ者なんだ」と恍惚に浸っていました笑)、
しばらく歩いているうちに、先ほどの「天馬」のショーウィンドウにサンプルしていたカレーが食べたくなり、もう一度地下に降り、お店に戻って今度は入店。
マサラチャイを注文。↓
カレーはもちろん、とても美味しかったですが、食後に飲んだこのマサラチャイがすごく良かったですね。
これを飲みたいがために、またこの店を訪れたいくらいです^ ^
このお店で食事するのは初めてでしたが、
カレーとチャイの美味しさはもちろんのこと、
お店の雰囲気も良く、一発で気に入りました^ ^
またいずれ行こうと思います。
この時点でお昼の12時半くらいだったのですが、お腹はかなり満腹状態。
何が少食生活だ、とバッシングを受けること間違いなしの食いっぷりですが、
ここから帰宅後も食欲は止まりません。
帰り道のスーパーで、僕の好きなお菓子ベスト5に入る三幸製菓の「ぱりんこ」と、
こないだ初めて買ってから気に入ったブルボンの「フェットチーネグミ」を購入。↓
この日はグミには手をつけず、開封しませんでしたが、
「ぱりんこ」は買ったその日のうちに一袋全部食べました(笑)。
食いすぎです。よくこれでタイトルを
「不食への道」にしたもんだと自分でも呆れています^ ^
けど冒頭にも書いたように、今日の暴れ食いは、ある種、計画的だったので、明日からまた嵐が過ぎ去った後の晴天のように、食べる量を落ち着かせるつもりです。
この「基本ベースは1日1食で、月に1回か2回、食べたくなったものを気が済むまで食べる」という手法に正直ハマりそうですね。
めちゃくちゃ楽しいです。
この楽しさというのは2つあって、
「久しぶりに美味しいものを目一杯食べる」事の楽しさはもちろんですが、
翌日から一転して少食になり、
空腹感に耐える(耐える、と表現するほど実際のところはさほど苦痛ではない)日々を続ける、という楽しさも、趣は違えど、食べる楽しさと同じくらい楽しいんですね。
この感覚が「楽しい」と感じるのは、
他の多くの人にはあまり理解できないかもしれませんが・・・。
というわけで、今日は「不食への道」とは
言い難い、ただのグルメリポートになりましたが、この記事が美味しいお店を探している読者の方への参考になれば幸いです。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。