シンゴさんの、ふとしたつぶやき。

100点満点採点で映画を評価した記事と、あと他愛もない雑談と。

もういっそのこと文部科学省はゲーム界と手を組んだらいいんじゃない?

僕は「大愚元勝の一問一答」というYouTubeチャンネルが好きで、

番組が更新されるたびにいつも見ているのだが、

今日投稿されていた人生相談でふと思うことがあった。

 

相談の内容は簡単に言うと、

「13歳の息子が勉強せず、ダラダラとスマホゲームに興じている。どうしたものでしょうか?」という母親からのもので、

このお母さんは、この動画を見てもらえるとわかるが、決して「教育ママ」といったタイプの人でもないようだ。

 

 

 

ただ、お母さんは、

「この時期の勉強が、人生に於いて、後々大きな意味を持つと思っているだけに、息子の姿を見ていると歯がゆい」と訴えている。

 

僕はこの動画を見ているうちに思いついたのだが、

日本の子供の学力を上げたかったら、

もういっそのこと、文部科学省はゲーム会社とタッグを組んで、

学校の中間テストとか期末テスト、

あるいは全国的な学力テストで高得点を取った子には、

点数に応じてスマホゲームのガチャを多く引けるクーポン的なものを与えるとか、

全国模試で上位何十人か何百人かに入ると

超絶レアアイテムをゲットできるとか、

何かもうそういう奇抜なことをした方がいいんじゃないだろうか?

と思ったりした。

 

今でこそプロゲーマーとかが世間的に認知されるようになってきて、

昔よりかはゲームに対する風当たりが多少は変わったかもしれないけれど、

やはり「ゲームは勉強の敵」みたいな風潮って未だにあると思うので、

もういっそのこと「勉強して成績あげたら、ゲームでも圧倒的に有利な立場になれる」ってしたら、みんなこぞって勉強するんじゃない?

 

まあ、大愚和尚には大変失礼ながら、

動画を見ながら鼻クソをほじってる時に思いついたレベルの事なので(鼻クソをほじるのは家にいる時の特権であり、ちょっとしたストレス緩和行動なのでこれは許して)、

自分としても、こんな話を真剣に検討してくれ!とも思ってないが。

 

そして最後に全く関係ないが、

鼻クソと言えば、

「花のようにかわいいあの子も、きっと木陰に隠れて鼻クソほじっているさ。」

という詩があるのだが(ウソ。そんなものはない。今、僕が考えた)、

このフレーズをいつも頭の片隅に置いておけば、美人に対峙しても変に緊張しなくなると思う。

知らんけどね(笑)。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。