シンゴさんの、ふとしたつぶやき。

100点満点採点で映画を評価した記事と、あと他愛もない雑談と。

社会に対する短い呟き、その2

けっこう混み合ってる電車内で、

ドアの真ん前に立っている人。

 

駅に着いて、自分の後ろにいる沢山の人が降車するというのに、頑なにその場に立ち続けるのはいったい?

 

多くの人が電車から出にくくなるのだが。

 

なぜ、いったんホームに出てドアの脇に立って、降りる人が車内から出て行った後、再び乗車するという行為ができないのだろう?

 

何かしらの恥ずかしさなのか?

(自分がせっかく道を開けたのに、誰も降りませんでした、恥ずかしい・・・的な?)

 

それとも、いったん途中の駅のホームに降り立つと、二度と乗れないような恐怖感に支配されるのか?

 

いい歳した大人でそういうのを見ると、

僕なんかは、「君、何年生きとるねん。さんざん自分も逆の立場、経験しとるやろ」と思ってしまうのだが。