このブログを書き始めた時間が7月7日の午後10時過ぎ。
接種以来、続いていた左肩の痛みはかなりマシになってきた。
「少し触っただけでも痛い」のが、
「強く抑えると、少し痛い」程度の痛みに。
上げにくかった肩も楽に上げられるようになってきている。
体調面は良好。
2回目接種は8月2日。
これでどうなるか。
その昔、母親がバファリンという市販薬を服用して、アナフィラキシーショックを起こした事があった。
それが今の自分の年齢(44歳)くらいの時だったと記憶している。
僕はどちらかというと、母親の遺伝を受け継いでいる割合が多いので、歴史が繰り返されない事を祈るばかりだ。
あの時、母親が意識をほぼ失っている姿を見て、冗談でなく「これはオカン、死ぬんじゃないか・・・」と思った。
母親は説明書に書かれている一回の使用量の半分(2錠のところを1錠だけ飲んだと思う、確か。或いは1錠を割って半錠にしたか、どっちにしろ規定の量の半分だけにした。)を飲んであの感じだったので、
説明書通りの使用量を守っていたら、間違いなく死んでいたと推測する。
冗談でなく、8月2日が僕の命日になるかもしれない。
「そんな大袈裟な」と思われるかもしれないが、僕はかつて1年に2回宝クジを当てるという、かなりの低確率で起こる経験をしているので(ナンバーズ3を2回なので大した事でないか・・・?)、
今回、ワクチンを打った後に死ぬのも、低確率ながら、無い事はないと思っているのだ。
実際のところ「無い事はない」と思っているだけで、何の心配も不安もないが。
とりあえずはエリック・クラプトンみたいな状態(ワクチン接種後、約10日間ほど高熱と運動機能不全に陥る)にはなりたくないなあ。