本日、大阪某所にて新型コロナワクチン(モデルナ製)の1回目接種に臨んだ。
手続きはスムーズに済み、
左腕に打った後、15分ほどの経過観察を経てから会場を後にする。
特に突発的な体調不良などはない。
その後、天王寺駅まで移動しアポロシネマという映画館で菅田将暉主演の「キャラクター」という映画を観る。
丁寧でしっかりした作りのサイコサスペンス(ホラーの域までいってると言っても過言ではない)で、最後まで観客に緊張感を持続させるという意味では悪くない作品である、と思ったが、
現実と照らし合わせると、かなり荒唐無稽であり、自分的にはツッコミを入れざるを得ない点がいくつかあった。
ネタバレになるので、詳細は書けないが、
一言でいうと
「いや、その内容はさすがに最初の連載開始時からストップかかるでしょ。読んだ誰もが『この漫画ってさ、こないだの殺人事件をモデルにしてるよね』ってなったら、倫理的に世に出せないよね。」
って事である。
映画内での小栗旬以外の警察の人間の愚鈍ぶりというか勘の悪さにも「どうなの?」と思ったし、他にも個人的には少し残念な要素が見受けられる作品だった。
100点満点では68点といったところか。
映画館を出てから、近くの天王寺動物園で動物たちでも見て癒されようか、
と思い、動物園の入場門前まで歩いたのだが、
月曜は休園日だった・・・。
という事で大人しく帰宅。
ワクチン接種後にお酒を飲んでいいものかと思ったが、過度な飲酒でなければ大丈夫だろうと判断し、枝豆と共にビールを2缶飲む。
ほろ酔いでそのまま昼寝したら2時間も寝てしまった。
起きた後、ワクチンを打った左腕に指や手の平を当てて軽く押すと、
打撲した後に発生するような痛みに似た鈍痛がする。
腕を肩の高さより上に上げようとしても、同じような痛みがある。
苦しむようなレベルの痛みではない。
自分の職場としては、ワクチン接種の当日は特別有給休暇を貰えるので今日は仕事は休み。
そしてワクチン接種翌日も休暇を推奨しているので明日も休みだ。
明日は動物園に行こう。
というわけで、今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。