オリンピックの是非について、まだまだ議論が続いている状況だ。
僕は基本的に「やめといた方がいいんじゃない?」と反対派ではあるが、このままワクチン接種が進めば、
オリンピック期間中も、大会終了後も大して感染爆発などすることなく、
案外、秋が深まる頃にはコロナももう割と落ち着いてるんじゃないか?と、そんな気がしないでもない。
これがフラグにならない事を祈るけど(笑)。
ちなみにワクチンに関しても、今まではどちらかと言うと、
僕は「打ちたくないなあ」という気持ちが強かったが、一転して「打とうかな」という気持ちになっている。
今、この記事を書いている時点では。
安全性を保証する確たるものを見たわけではないが、何となく「そこまで恐れるものじゃないんじゃないの?」という気持ちになってきた。
僕はオカルトや都市伝説、陰謀論のネタが好きな人間ではあるが、
ちょっと陰謀論に偏りすぎている人たちの
態度や発言(「ワクチンは打ってはダメ!」と何度も書き込んでいたり、身内や友人にも「打ったらダメだよ!」と釘を刺して回っているような人。)が、
少々「ウザく」感じてきたからかもしれない。
ああいう行動を取り出すと、カルト宗教と変わらなくなってくる。
自分の目で見聞きしたわけではないのに、
そっち系のYouTubeや書籍などの情報をあまりに鵜呑みにして、ネガティブな発言ばかりしている一部の人に対して、
最近、同族嫌悪と言える感情が芽生えてきたのは確かだ。
ワクチン接種を切望してるわけでもないが、
まあ打ったところで自分には極端で深刻な副反応など起きないという、
根拠なき確信が芽生えてきた。
陰謀論よろしく、実は数年後にそれなりの確率で死ぬ代物でした、と判明しても(多分そんな事もなかろう)まあ良いかな。
そこで死ぬのも宿命というか。
僕はスピ系で語られる「肉体は死んでも、魂(意識)は死なない」という説は信じているので、まあいつ死んでもいいわ、という気持ちで生きている。
打ったら、その時の体調の状態などまた報告します。