昨日の記事
https://shingosan.hateblo.jp/entry/2021/09/28/214447
で予想したことが当たってしまった。
よって、日本の第100代目の総理大臣は岸田文雄氏である。
マスコミによると一般大衆人気は河野太郎氏のようで(ほんまに?)、
国民の声に近いと言われる党員投票では河野さんが勝ったものの、議員票では圧倒的に岸田さん。
河野さん、たぶん同僚(自民党議員)からは、けっこう嫌われているのかな?と思ってしまった。
あと二階さんや麻生さんがウザくて仕方ない議員たちが、ここぞとばかりに岸田さん支持に回ったのかな?と。
僕自身は「総理が変わると、何かが変わる」などとは思っていなくて、
「時代の流れが変わる時、それを象徴するような出来事が起きる」という考え方だから、
今回の総理交代も、ここからまた流れが変わっていく分岐点なんだろうな、と思っている。
僕の人生観というか、世界の捉え方は何にしてもそう。
「こうなったから変わる」んじゃなくて、
「変わる時が来たから、この現象が起きる」という捉え方。
そういう意味では、この時点で誰が総理に選ばれても、さほど差は無いと思っている。
ちょっとスピリチュアル的な解釈だが、
世界は「大いなる意志」が流れを決めているのであって、
人間は、その意志によって然るべき瞬間に、
然るべき適所に配置されるだけだから、誰が総理に選ばれても、
なんだかんだでゴタゴタもありながら、
世の中穏やかな方向に進んでいくと思う。
川の上流のゴツゴツした石が、川の流れを下っていく中で他の石にゴツゴツ当たって、角が取れて丸くなり、下流に辿り着くように。
新型コロナだって、
「出現したから世の中が変わった」んじゃなくて、
「世の中が変わる時がきたから、新型コロナが現れた。」という解釈。
ちょっと冒頭の話から脱線してしまった。
こういう事を書くと、全然、政治の話と関係ない話で、「へ?」という人がほとんどだと思うが、
ま、何を思われてもいいんで気にしてないです。
というわけで、岸田さん、色々大変ですが頑張ってください。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。