昨日は自宅で「ゴーストバスターズ２」を鑑賞。
水曜日に見に行く予定の「ゴーストバスターズ／アフターライフ」の予習のために、
「ゴーストバスターズ」に続けての鑑賞である。
１個前の記事に書いてあるとおり、
このシリーズの監督を務めたアイヴァン・ライトマン氏が亡くなられた。（リンク先↓）
https://shingosan.hateblo.jp/entry/2022/02/14/184735
繰り返すが、僕にとっては「まさか、このタイミングで」という感じで、
さすがに「ゴーストバスターズ」のレビューを「ボロクソ」気味に書いたのは、
監督の訃報を目の前にすると、ちょっと申し訳ない気持ちもある。
けれど・・・・映画レビューに関しては、
自分の中に生じた感想にベールを被せて、
当たり障りないように書く事は、僕にはできないのだ。
本当に申し訳ないが、どうしてもそれはできない。
映画に限った話ではないが、
お金をもらって頼まれても、自分が「面白くなかった」と思ったものを、
「面白いですよ」と他人に伝える事だけは、僕にはできない。
逆に、自分が「これは面白い」「これは良い」と思ったものは、
（そんなシチュエーションは現実にはないが）お金を払ってでも「俺にレビューを書かせてくれ」と思う。
というわけで、今回の「ゴーストバスターズ２」。
監督がお亡くなりになったばかりで、
本当に申し訳ない気持ちなのだが、
見て感じたことを、そのままに言わせていただくと、
「つまらなかった」
・・・・本当に申し訳ないです。
天国の監督には、本当に本当に申し訳ないですが、
僕は全然、面白いと思わなかったです・・・。
冒頭からエンジンのかかりは遅いし、
終始、地味な展開。
前作同様、巨大キャラの登場で、そこはいささかテンションが上がりかけるが、
１９８９年の特殊効果に対して、
２０２２年の今、驚く事はないわけである。
前作は、色々とツッコミを入れつつも、
「ああ、懐かしいなあ・・・」と、ノスタルジーに浸りながら見ている部分もあったが、
この「２」に関しては、もう途中から
「うーん・・・退屈・・・」という思いしか出てこなかった・・・・・。
というところで、もう今日はここまでにします。
ちょっと、さすがに忍びない気持ちになってきました。
点数は・・・
１００点満点で、１５点・・・。
・・・申し訳ない！
このレビューを見たゴーストバスターズファンの方を怒らせそうだが、
本当に、その点については「ごめんなさい」としか言いようがない。
もう、今の時代にこれをみても、
僕は楽しめなかった。
本当に申し訳ない。
という事で、いよいよ「ゴーストバスターズ／アフターライフ」を見る体勢に入ったが、
果たして僕は楽しめるのだろうか・・・？
という事で、
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
