昨日は、大阪の鶴見緑地にある「咲くやこの花館」という植物園に行ってきた。
ここで開催されていた「POPなきのこ展」が当初の目的だったのだが、
実際の現場は、なんだか自分のイメージしていたものとは違っていたので(スーパーマリオに出てくるようなカラフルなキノコをたくさん見れると思っていたら、そういう事でもなかった)、
キノコの写真はほとんど撮らず、
他の植物を色々撮影(iPhone SE使用)したので、それらを淡々と紹介していこうと思う。
ちなみに最初に言っておくが、ほとんどサボテンです。
僕、サボテン好きなので。
それでは行ってみましょう〜。
まずこれ。バナナ。
「サボテンちゃうんかい!」というツッコミはなしで(笑)。
とりあえず撮った順番に上げていく。
ちなみにバナナは「木にできる」わけではないって、皆さん知ってました?
これ「木」じゃなくて「草」らしい。
45年も生きてるのに、今日初めて知った。
草にしてはデカいので「木」と思いがちだが、
バナナの場合、木で言うところの「幹」にあたる部分は、実は「茎」である。
次、これ。これは・・・なんだ?(笑)忘れたけど、綺麗だから撮った。
次、これ。これも名前がわからない(申し訳ないですが、名前がわからないのがけっこう出てきます)。
伝わりにくいだろうが、背が高いし、めちゃくちゃ葉っぱがデカい。
茎の部分ですでに自分の身長以上はあった。
この美しい造形。自然の神秘ですね(しみじみ)。
次は「パロボラッチョ」。
スペイン語で「酔いどれの木」という意味らしい。かわいらしい形。これもデカい。
次からサボテンばっかり。
これは・・・名前の札をちゃんと見てなかったので、名前分からず。
お尻の穴にねじ込まれたら死ねるやつ(あ、急に下品ですいません)。
次、これ。アアソウカイ(亜阿相界)という名の、キョウチクトウ科パキポディウム属の植物の一種(急に詳細な説明)。
面白い名前だが、この植物の原産地であるマダガスカルが、アジア(亜細亜)とアフリカ(阿弗利加)の境界にあるから、という理由でこういう名前になったとの事。
小説家でサボテン研究家でもある龍胆寺 雄(りゅうたんじ ゆう)さんが命名したとの事。
次はキソウテンガイ(奇想天外)。
めちゃくちゃ寿命の長い植物。
その寿命は、なんと1000年とか2000年!
アフリカのナミブ砂漠などに分布し、生きる化石とも呼ばれる。
次これ。名前分からず(ごめんなさいね。)
良い形だなあ。写真では伝わりにくいが、デカい。
次、これ。
ウチワサボテンというタイプのやつだろうか?
すまないが、これも紹介の札が無かったような気がするので分からず。
ちなみに、これもけっこうデカい。
次、これ。名前は分からず。
アロエがめちゃデカくなったようなやつ。
実物は僕の身長以上の高さがある。
次はキンシャチというサボテン。
本当に美しい。本当に自然のデザインセンス恐るべし。自然、才能ありすぎ。
絶滅危惧種だそうで、ここで展示されている植物は絶滅危惧種がチラホラあった。
自然を大事にしよう。
次、ハクギョクト(白玉兎)。
これまた美しい。ずっと見てられる。
次、桜月。サボテンの中でもマミラリアという種類になるらしい。ただこれ以上、詳しい事は僕にはわからない。勉強不足で申し訳ない。
次、ラウイ・ノビロ。
これもマミラリア属。
次、白竜丸綴化(はくりゅうまるてっか)。
毛虫が寄り添ったような、奇妙で面白い形。
次、マミラリア・マルクシアナ。
次、姫英冠玉(ひめえいかんぎょく)。
次、月宮殿(げっきゅうでん?でいいのかな?)。
次、連続で。春星と姫春星。
次、銀霜(と手書きで書いてあったから、そのとおりに紹介する。読み方がいまいち分からず)。
次、名前分からず。猫の尻尾のようにも見えるような見えないような。
次、金晃丸(きんこうまる)。
次、名前分からず。
次も名前分からず。
これも名前分からず(札があるが、もはやちゃんと見てない・・・)。
次、ユーフォルビア・アビシニカ。
エチオピア原産。4メートルくらいになるらしい。
次、名前分からず。かわいい。
最後、龍神木綴化(りゅうじんぼくてっか)。
以上です。
という事で、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。