シンゴさんの、ふとしたつぶやき。

100点満点採点で映画を評価した記事と、あと他愛もない雑談と。

関西大阪万博に行ってきました。まあ自分としては、「もう一度行きたいとは思いません」です、はい。

4月14日、開催2日目の関西大阪万博・EXPO2025に行ってきましたよ。f:id:otomiyashintaro:20250414202000j:image
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僕は午前10時からの予約だったのだが、

9時半頃に夢洲駅に到着。

 

入場前のゲートは大行列で、f:id:otomiyashintaro:20250414202457j:image

「うわあ、やっぱりこれって予約時間過ぎてもけっこう待つんかなあ?」と思っていたのだが、

入場が開始されると、思いのほかスムーズに人の波は流れて、

ほぼ10時ぴったりに会場内に入れた。

 

入場直後の様子↓
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↓ミャクミャクがお出迎え。
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↓間近で見る木造大屋根リング。初見のインパクトは中々のものがある。
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↓リングの上に上がって会場を見下ろした感じ。f:id:otomiyashintaro:20250414203242j:imagef:id:otomiyashintaro:20250414203420j:imagef:id:otomiyashintaro:20250414203505j:imagef:id:otomiyashintaro:20250414203553j:image

 

↓降りてウロウロしてたら、ガンダムに遭遇。デカい。


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とりあえず今日入ったパビリオンは、

サウジアラビア館と、イタリア館と、トルクメニスタン館と、アメリカ館。

 

あと、なんか「コモンズなんちゃら」という、

大きなパビリオンを使った展示ができない小国の集合展示場みたいなのにも行った。

 

サウジアラビア館。
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↓イタリア館。
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トルクメニスタン館。
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アメリカ館。
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急ぎ足で見て回るという事はなく、

「全体的にどんな感じなのかな?」と、

大屋根リングの外周をとぼとぼ散歩し、時々休憩で椅子に腰掛け、食事もして、

各パビリオンに入る前に並んで待って、各パビリオンの中で20〜30分滞在して・・・ということを繰り返していたら、

あっという間に5時間半くらい経過。

 

最初はかなりいい天気だったのが、

だんだん空が曇ってきて、風も強くなり、寒くなってきたので、

16時前に会場を出ることにした。

 

 

はっきり言って、全体の一桁パーセントも堪能することは無かったが、

この数パーセントの体験だけでも僕は悟ってしまった。

 

「あれ?万博、思ってた以上にテンション上がらんぞ?」と(笑)。

 

「全部のパビリオンを見てないくせに言うな」という批判を恐れずに言わせて貰うが、

はっきり言ってこの万博は、面白さ、楽しさという意味において、

僕としては「超絶微妙」であるし、

この博覧会で深い知見を得られるかどうかという観点においても、

「けっこう微妙」であると思う。

 

はっきり言って、

この万博で提示されているような「未来社会的な知見」や「最新のテクノロジー情報」を得たいのなら、

NHKのEテレで放送してる「サイエンスZERO」を毎週見たほうがよっぽどタメになるし、

世界各国の風習や文化、ディープな側面を知りたいなら、

とりあえず自分が興味を持った国に関するYoutube動画や、

TBSが放送する「クレイジージャーニー」でも見とくほうが、

よっぽど色んな情報を得ることができる。

 

もちろん、「実物を見る」という体験は貴重だけれども、

なんかこの万博、色々と提示されている情報のボリュームと質感が、

どことなく「薄い」んよね。

 

特にアメリカ館は、入場までに約40分くらい並んでようやく入れたのだが、

「あれだけの時間並ばされて、何を見せられてるん?俺らは」という、

超絶ぬるいプレゼン映像を見せられて、

かなりガッカリであった。

 

後半の、ロケットの噴射を表現した映像コンテンツはまだマシだったものの、

アメリカ館の空間の無駄遣いっぷりは中々のものがあった。

ちなみに下の画像は、アメリカ館の最後の通路に展示してあった「月の石」である。

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・・・・まあ、見るからに「石」なので、

自分でもびっくりするくらい、

「おお!こ、これが月にあったのかい?」とはならなかった。

月にあろうが火星にあろうが、石は石なので、そこまでの感動はない。

 

イタリア館とトルクメニスタン館の方が、

自分としてはアメリカ館よりよっぽど良かった。

特にトルクメニスタン館では、無料で色々なお菓子が振る舞われていて良かった。

↓(どれも美味しかったです)

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で、アメリカ館を出たところで、

「いや、あらゆるパビリオンの中でも一番を争う長蛇の列ができるアメリカ館でこれなんだから、他のパビリオンに行く価値はもう無いだろ、これ」と、

ここで完全に万博探訪のモチベーションが消失。

 

そして先ほども書いたように、

僕の戦意喪失を汲み取ったかのように天気が怪しくなり、

気温も下がってきたので、会場を後にしたわけである。

 

テンションが高かったのは、入場前と、入場ゲートをくぐってからの大屋根リングを見た時がピーク。

 

それ以後は、

「どこも並んどるなあ。どうしよっかなあ。でも今まで入ったところも、大してものすごい感動もなかったし、並んでまで入るものかなあ?」とか、

なんだかモヤりながら会場内を見学していた次第。

 

数日前に千葉の中学校が、

「万博会場でのメタンガス検出のため、修学旅行先を万博からUSJに変更しました」というニュースを見たが、

まあそれで良かったんじゃないかな?

 

メタンガス云々は大丈夫なんだろうけど、

それ抜きに、中学生にはUSJのほうがきっと楽しいだろうし、それで良いと思う。

 

千葉の先生方のその判断は、多分正解ですわ。

 

僕は、この関西大阪万博については、

この1回目の訪問を最後に2度と行くつもりはない。

 

まあ今後、

「今日マジでヒマやな。何もすること無いぞ。どうしよう?」という日が発生すれば(って、そんなヒマな日は間違いなく発生しないのだが)、

僕は会場からかなり近いところに住んでいるので(夢洲駅から電車で10分掛からない)、

ふらっと訪れるかもしれない。

 

ほんのちょっとしか見学していない僕に、

「いやいやお前、アレ(どこかのパビリオンの展示物なりショー)を見てないくせに面白くないとか言うな。

せめてアレだけは見てから言え」と、

自信を持って僕に何かをオススメする人も多分現れないだろう。

 

多分、世界各国のかなりの人が、

「まあ、こんなもんか」と思いながら家路に着くことになると思う。

 

暑くなってきたら、けっこう客足落ちると思うよ、このイベント。