・こないだ大阪メトロの「顔認証改札」の事に触れて、
その中で「誰かが使っているのを未だに見たことが無い」と書いたが、
これを書いてる時点で、やはり利用者を未だに見たことが無い。
一定時間、定点観測をしているわけではないので、
「それは、お前が誰も使ってないタイミングで改札を利用しているだけ」と言われそうだが、
いや、あれは間違いなく「誰も使ってない」と断言していいレベルで、
誰も使っていないと言える(全くのゼロでは無いとも思うが)。
オフィス集中地域の駅で誰も通らないというのは、
もうそういう事ではないか。
で、僕はふと思った。
「あ、ちょっと待てよ。
確かに顔面を登録するのは、ちょっと抵抗あるけど、
定期券を顔認証にしたら、定期券紛失のリスクが無くなるやんけ!!」と。
これは天才(←どこが)。
さっそく大阪メトロのホームページに飛んで、
定期券が買えるかどうか調べてみたら・・・・、
「定期券の利用はできません」やって・・・・(白目)。
え?
これって、顔認証(要するに、手ぶらで改札を通れる。両手が塞がっていても通れる)のメリットを全然活かせて無いんじゃない?
大阪メトロは、
「両手が塞がっていても、通れます!」を売りにしているが、
初期の段階から定期券の使用を実装して、
「定期券を失くすリスクはゼロです!」を売りにすべきだったと思うのだが。
何か、そうできない問題でもあるのだろうか?
もしかして、
ものすごくいやらしい物の考え方をさせていただくと、
鉄道会社にとったら、「利用者が定期券を紛失する」のは、
紛失者が必ず買い直して、その分は売上に繋がるから、
本音としては、顔認証で定期券は発行したくないのかな?
何にせよ、このまま顔認証改札の利用者が増加しなければ、
「鉄道会社史上、最低レベルの失敗投資」と揶揄される可能性があるので、
大阪メトロも何か考えているとは思うが。
とにかく定期券の利用開始、はよ。
・それなりに規模のある会社なら、どこもやっているとは思うが、
「自分の立てた目標をまとめた書類」を、
管理職に提出しなければいけない時期になった。
正直、めんどくさい。
いや、クソめんどくさい(笑)。
しかし、時代は変わった。
今の僕には、人工知能(ChatGPT)という相棒がいる。
さっそく、
「とりあえず、目標1個あたりにつき、300字程度で考えて」と言ったら、
1秒もかからず作成してくれた。
これをそのままシートにコピペして、
提出する。
え?
「それって良くないんじゃないか?」って?
それに対する答えは、
「は?何言うてますのん?」である。
これが大学の卒論とかなら問題かもしれないが、
こういった、会社における「それ自体が利益を全く生まない書類提出仕事」は、
チェックする中間管理職の側も、
「面倒くせえ。コア業務で忙しいのに」と思っているのがオチである。
僕が管理職なら、
「そんな事前の『俺はこれを達成します!』とか、ええよ(要らないよ)。
そんな宣言よりも、結果の数字を見るから。
普段の立ち居振る舞いを観察するから。
人づてに『あいつどう?ちゃんとやってる?』って、そいつに近い同僚からの評判も加味して判断するから」
という感じで、人を評価する。
なので、AIにつくってもらった文章に対して、
「うんうん、俺もその目標設定に同意。
そんな感じで頑張るわ」とさえ思っときゃ、
それを自分の意思表明として提出して良いと思うのだ。
そもそもAIが存在していなかった時代においても、
結婚式に贈る祝電や、お葬式の弔電などは、
自分で書いたものでも、ましてや自分で思いついた文では無いではないか(もちろん、これが人前で語るスピーチとなれば話は変わる。それは自分の頭から出たことのほうが良い。いや、そうでないとダメ。魂で話せ)。
仕事に関しても、それと同様の考え方で、
AIに頼ったところで特に何の問題も無いように思われる書類の作成などは、
AIにひとまず作ってもらって、
そこにどうしても自分の味を加えたければ、
加筆訂正すれば良いだけの話である。
人生は短い。
その目標設定文で、
「上司に涙を流させるほどの感動の意思表明を示したい」とでも思わない限り(笑)、
コア業務以外の「会社内仕事」、「仕事のための仕事」は、
基本的に時短で行こう。