入試のシーズンです。
未来ある若者たちにメッセージを送らせてもらいます。
もし人生のどこかの時点で、
「もう人生に期待できない。自分なんてこの世において何の価値もない。死んだ方がマシかもしれない」と、
君が思ってしまったのなら、
もしかしたら、それは思い違いかもしれません。
君のこの先の人生には、
君を待っている「何か」と「誰か」が必ず用意されています。
君という人間は常に「この先の人生の方から期待されている」のです。
自分の人生に何か良いことが起こる事を期待するより、
「君のような人を待っていたんだ!」と、未来の誰かに言われるような、思われるような生き方をしてみよう。
健闘を祈ります。