こんにちは、シンゴです^ ^
天気予報どおり、
今日は日差しがとても気持ち良いですね。
またしばらくすると寒さが戻ってくるようですが、もう気持ちは春そのものです。
外を歩いていても、
道ゆく人の表情や雰囲気から
ちょうど一年前のコロナ不安が広がりつつある
時とは明らかに違う波動を感じます。
さて、今日は休日なのですが、
いつものように書店に出かけ読書に勤しんできました。
今日、読了した本はこれ。↓
「食べない人たち ビヨンド」。
帯が破れている箇所がありますが、僕のせいじゃないですよ^ ^
この本は前作「食べない人たち」の続編というような内容ですが、人生というものについて、さらに大きな気づきと勇気を与えてくれる、
少食実践者、不食探求者なら是非とも読んでおきたい超オススメの1冊です。
もちろん、「少食なんて興味がない」
「少食ではないけど、今の自分の食生活に疑問を抱く時があるし、見直しを考えている」という方にも読んで欲しい本です。
「食べること」「食べないこと」を超えて、
本当に人にとって大切なものは何なのか?という事が語られています。
けっこうスピリチュアル的な内容も含んでいるので、その手のものが苦手な方は、パラパラと読んですぐ閉じてしまうかもしれませんけど、
それはそれで良いと思います^ ^
(まあ遅かれ早かれ、人類の多くが魂的な生き方こそ本来の生き方である事に気づいていくのは必然の流れなので、そこは何の問題もないです。)
僕は自他ともに認める「ちょっと変わった人」
「かなり変わった人」なので、
(今までの人生、それを誇りに思った事も多々ありますし、それを呪う事も誇りに思う以上に経験してきました。)
おそらく自分自身が少食を実践していない頃に、この本に出会っていたとしても、
「これは面白い!すぐやってみよう!」と
なったのは間違いないでしょうし、
実際に少食生活を実践している現在、この本を読んでみると、
「わかる、わかる。本当にそういう事だと思う。」と、
自分の歩んでいる道が間違っていないと確信できる・・・
というか自分の歩みが「とても楽しい、ワクワクする事だ」と再確認する事ができました。
おそらく今から5年前にこのような本を読んで
(実際、この本が刊行されたのが2015年)、僕自身が実践していたら、家族や友人、知人はもちろん、ネットでも「バカな事やってんじゃないよ」と、ほとんどの人から嘲笑の憂き目に晒されていたかもしれませんが、
(もちろん今でも、まだそのような「旧来」の物差しに縛られている人のほうが多数派でしょう)
最近は、だいぶこの本で述べられているような
内容も受け入れられやすくなってきているのではないか、と感じてきています。
あまり損得勘定の話はしたくないですが、
本当に少食、微食、不食ってメリットの方が
大きくデメリットを上回ると思いますよ。
太らないし、
病気も遠ざかるし、頭が冴えるし、
家計も浮くし、
自炊とかしてた人なら料理を作る手間も消えるから時間ができるし、
地震などの災害の影響で食べ物が手に入りにくくなってもうろたえないだろうし、
この本「食べない人たち ビヨンド」で語られているような「運が良くなる」「シンクロニシティがよく起こる」「願いが叶いやすくなる」状態にもなりやすいと思うし・・・
(僕の本音の意見としては「なりやすい」どころか、間違いなく「なる」と思っています)
デメリットは、前にフィットしてた服が合わなくなって不恰好になる(服の買い直しを迫られる)とか、
まわりの人が言う「痩せすぎちゃうん?もっと食べなあかんで!」という声に
いちいち対応しないといけない、
(たまに、しつこい人いるんで「いやもう何回も言わんでええから」と内心、思ったりしますね^ ^)とかぐらいじゃないですかね?
とにかく、まわりが何と言おうが思おうが、
このまま僕は少食を続けて、
いずれ更に進化していくつもりです。
というわけで、本屋を出た後は、
同じ建物の地下1階にあるスーパー「ライフ」でカレーパンを買って食べました↓
「いや、結局食うんかい!」ってツッコミが
聞こえてきてますが(笑)、
これが今日の最初の食事で、これ一個と、
あとは今日は大好きな大阪出身のアイドルグループ、PassCodeのライブがあるのでそれが終わった後、帰宅してからのいつものご飯、納豆、味噌汁だけで終わると思います。
カレーパンも、ほんの少し前まで、
まだ「栄養バランスが〜」とか、
「動物性のなんとかは〜」どうこう・・・と
いちいち気にしていた頃には手をつけなかったですが、
最近は「そういう考えって要らんストレスちゃう?」と思うようになってからは、
前より美味しく食べれてますね^ ^
まあ、栄養バランスを気にしすぎないのも
問題なので、そこは自分の中で今後も行ったり来たりの試行錯誤ですが(それを考えるのもまた楽しい^ ^)、
とにかく「食べる量と回数を減らしたらいい」んです。
楽しい不食への道はまだ始まったばかりですが、僕のブログがレポートとなって、
一人でも多くの方の参考になれば幸いです。
それではライブ楽しんできます^ ^
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました^ ^