シンゴさん日記

100点満点採点で映画を評価した記事と、あと他愛もない雑談と。

不食への道 其の6 ナッツのポテンシャル恐るべし

皆さん、こんにちわ^ ^

今日(20日)の大阪は日中、暖かかったですね。

明日(21日)はさらに暖かくなる見通しのようで、

春の気配がじわじわと近づいております。

 

と言っても寒暖の差が激しい時期なので、

くれぐれも体調管理にはお気をつけください^ ^

 

さて、今日の「不食への道シリーズ」です。

 

お昼に空腹を感じた時につまむナッツ類は、

今の僕の生活に欠かせない必須アイテムとなっておりますが、

仕事の日は休憩時間になったら、

わざわざ自分のナッツを保管している冷蔵庫が置いてある事務所まで歩いて移動して食べに行ってたんですね。

 

どういう事かというと、

現在、僕は大阪にあるいくつかの高級ブランド店でのお仕事を担当させてもらっているんですが、働いている現場と休憩の取れる待機所としての事務所が離れた場所に位置していて、

その事務所というのがお店から少し離れたビルの一室にあるわけです。

 

そこまでお店から大体歩いて5分くらいかかるのですが、

わざわざ休憩時間にナッツを食べるためだけに、その事務所まで歩いて行くのが面倒くさくなってきたんです。

(ちなみに休憩は、その事務所で取らないといけない、というルールも当然ないので、別に百貨店内の従業員休憩室を使ってもいいし、

近くのカフェやコンビニのイートインでくつろいでもいいし、どこで過ごそうが自由です。)

 

まして、外はいつも晴れ晴れとした気持ちの良い晴天ばかりじゃないですからね。

今で言うとほぼ毎日寒いですし、夏になったら当然毎日暑いですし、季節関係なく雨の降る日もあります。

 

なので、いちいち往復10分かけて事務所に行って戻って、ってするくらいなら、

何かしらの小袋にナッツを入れ、

仕事で着用するスーツのポケットに常に忍ばせておいて、

現場からほどなく近い商業施設内にソファが設置されている場所があるので、もうそこで休憩してナッツを食べよう、という事にしました。

 

・・・他人からしたらこれ、

クッソどうでもいい話ですね(笑)。

 

で、まあナッツを入れる小袋としては、

チャック付きのものが必須だろうという事で、

このようなお菓子(グミキャンディ)を買ってきて↓

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中身を出してタッパーに移し替えて↓

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(ちなみに普段グミキャンディなどは滅多に食べない、買わないんですが、これ、超美味いっす^ ^)

 

空になった袋にはナッツを入れて↓

(「なんで、そんなちょっとの量の時の写真やねん」っていうツッコミが聞こえてきそうですが笑。ブログ用に写真撮っておくのを忘れてて、この量になってから思い出したからです笑)

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これで歩きながらでも、ポリポリつまめるようになったわけです。

 

いや〜今日は本当にクソどうでもいい話ですね!(笑)

ここまで読んでくださって本当にありがとうございます!^ ^

 

で、これで今までよりも短いスパンでナッツを手軽に食べれるようになったわけですが、

 

こうする事によって思わぬ発見がありました。

 

今の僕の仕事って9時間拘束のうち、

3時間休憩があるんですね。

 

その3時間というのは、

まとめて一気に3時間取るわけではなく、

1時間を3回に分けて取るんですが、

従来は先ほど述べたように、休憩のたびの

事務所までの歩きが面倒くさいので、

その3回のうちのどこか1回だけ事務所に帰って、

ナッツを食べる方式を取っていたんですね。

 

その1回で、それなりにお腹がある程度は満たされるくらいのまとまった量を食べて、

あとは仕事を終えて家に帰るまでもう何も食べない、というリズムで1日を過ごしていました。

 

例えば、12時の休憩にナッツを一定量食べてしまったら、そこから帰宅後の食事時間である夜9時台まで何も食べないパターンであったり、

 

あるいは、

僕は仕事の日は朝は食べないので、

前日の夜9時に摂った食事から約18時間後の

午後3時まで、かなりお腹を空かせた状態まで粘ってようやくナッツを食べる、

というパターンだったりしたわけです。

 

ところが今日から、現場を離れたら

いつでもポケットのナッツを食べることのできる状態になったので、それぞれの休憩時間になるたびにちょっとずつ食べてしまうわけです。

 

そうすると、どうなるか。

 

今までのパターンと違って、食べる間隔が短くなると、トータルで食べるナッツの量は1日でほぼ変わらないはずなのに、1日を通して

空腹を感じる時間が圧倒的に少なくなるんですね。

 

「トータルでほぼ同じ量なのに、食べる回数を分けるだけでこうも変わるのか。」という発見があったと同時に、ナッツ類の「腹持ちの良さ」に驚きました。

 

「これ、もうナッツだけで生きていけるんちゃうか?」と。

 

そうです。

今日の経験を通して、今、自宅にある食材

(米、味噌汁、納豆、あとリンゴが1個ある)を食べ切ったら、

そこからは、丸一日ナッツだけを食べて何日間か過ごす実験をしてみよう、という計画を思いつきました。

 

そもそも人類が野菜などの農作物を食べるようになったのは、農耕技術というスキルを手に入れたからであり、

それより前は狩猟生活をしていたわけであって、ましてや石で作った矢やナイフを使えるようになる前は、

木の枝になった果実や木の実などを主な主食にしていたはずです。

 

ならば、自分がナッツを主食にするのも、

原始の人類に倣えば何もおかしな事では無いだろう、という結論に至りました。

 

そこから、そのナッツの量も段階的に減らし、

不食のフェーズに移行していこうと考えています。

 

まあ、そんな事を言いつつ、

休日になってどこかに出かけたら、

そこで見つけた飲食店に飛び込んでる可能性は

高いと思いますけどね^ ^

 

大好きなプロ野球が始まったら(中学生の時から阪神の大ファンです)、

球場に出かけて、生ビールと甲子園近くのイオンで買ったお惣菜を爆食いしてるかもしれませんし^ ^

 

なんにせよ、今日はナッツのポテンシャルを

体感したので、またおもしろい実験ができそうです。

 

今日も、他人様にとっては本当に

どうでもいいお話でしたが、

最後まで読んでいただきありがとうございました^ ^