昨日投稿した「不食への道」では、
「人生で最も食事量が少ない1日だったかも知れない・・・」と書きました。
しかし、今日は昨日の反動なのか、
めっちゃ食べてしまいました^ ^
昨日の食事内容はと言うと、
ナッツ数十粒を何回かに分けて食べ、
夕方にファミチキ1個、帰宅してから
野菜ジュースコップ1杯と味噌汁1杯だけでした。
少なっ(笑)。
で、やっぱり今の自分ではその量はかなり
少なかったようで、
今日は休日だったのですがお昼に
難波駅に向かって、
難波CITYにある「田舎そば」というお店で
カツ丼と蕎麦がセットになった日替わり定食を
食べました。
美味しかったです^ ^
ひととおり用事を終えて帰宅する途中、
スーパーに寄って、フジパンの「ネオ黒糖ロール 6個入り」
(これです↓)
と「日清カップヌードル 味噌」
を買って、家に着いたら
すぐに全部食べてしまいました^ ^
これも当然、美味しかったです^ ^
こんな事をしていては、不食への道も
へったくれもないですね!(笑)
けど、僕がこの不食へのチャレンジで
大事にしているのは、今回のような
「ドカ食い」に対して、
決して「罪悪感を感じないこと」です。
「いやあ、思いのほか食べすぎたなあ^ ^」と
ヘラヘラ笑って、その後はきっちり
次の日まで何も食べなきゃ問題なし!
という感じで、自分を責めずに言い聞かせています。
ここが一般的な「ダイエット」と
僕の「不食へのチャレンジ」の最大の違いですね。
体重を落とすため、美容を維持するため、
お医者さんから肥満を注意されているための
「ダイエット」中に、
このような食事の仕方をすると、ほとんどの人が罪悪感を感じる可能性が高いと思いますし、
ライザップに通っている人ならトレーナーから
「なにやってんですか!こんなに食べて!」と怒られるでしょう。
僕の場合は体重とかどうでもよくて、
「いずれ食事を何日かに一回しか取らなくても、元気に過ごせる体になるためのチャレンジを、ゆったりと長い時間をかけて肩の力を抜いて取り組む」なので、
今回、明らかに食べ過ぎても全く気にしないのです。
「また思いっきりお腹が空くまで、何も食べなきゃいいや。3歩進んで2歩下がる♪」
くらいの軽い気持ちです。
とてもシンプルです。
世間一般のダイエットがとるアプローチのような「糖質がどうたら」とか、
「カロリー制限がどうたら」とか、
どうたら」とか、一切関係ありません。
ただただ「空腹の時間を増やす」です。
(もちろん、食事の内容が偏りすぎないようには注意していますけどね。
出来るだけ発酵食品や植物性のものを食べようとは思っています。)
はっきり言って、このアプローチ、
考え方の方が、
「ダイエット」よりも簡単に痩せると思いますよ。
僕は別に「痩せたい」とは思ってませんからね。
巷のダイエット中の人は、不食のチャレンジなど意識しなくとも(これは変態の考えでしょうから真似しなくていいです。笑)、
一度「痩せたい」という執着を、
「空腹時間を増やすと健康になる」という
別の角度から見てみてはいかがでしょうか。
その方が肩の力が抜けて、楽しく取り組める気がするのですが。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。